旧テレ朝通り。有栖川公園の近くの角
ビルの地下にひっそりとあるお店です。
店主・中田さんは、出身地・富山で、フランス料理で20年以上経験を積んできた人物。その磨き抜かれたセンスで日本料理の奥深さや新たなる発想を提供する料理人なのです。
前菜
左から揚げたトリュフ、あなご、あわび、鱒寿司、下はトウモロコシのヒゲのスープ。
鱧のお椀
淡路の鱧の旨さも去ることながら、真昆布節を使ったお出汁のコクと旨味がすごかったです。
フォアグラのプラチナ漬けと花巻
富山の銘酒「満寿泉」の極上酒粕に、丁寧に掃除をした生フォアグラを3週間漬けたものだそうでコースの定番です。ねっとり濃厚なだけでなく香りや味の心地よい余韻は極上日本酒がなせる技です。
あいなめの焼霜
下には高知のフルーツトマトがたっぷりあります。あいなめの繊細な味と相性がいいです。
琵琶湖の鮎
泳いでるように見えるレイアウトできる揚げ方もすごいです。添えてある鮎のコンソメスープが濃厚で絶品です。
尾崎牛のヒレ
60日間熟成させたということで歯がすっと入るくらい柔らかいのに噛んでいるとどんどんたくましさが蘇るように旨味が溢れ出します。下は水ナス上はアスパラソバージュ。
らっきょうご飯
シンプルながらいままで食べたことなかった です。
カレーうどん
お品書きになかったこの一品。反則です。瞬殺しました。
甘味
宮崎のマンゴーにライチ、さらには秋田のじゅん菜です。じゅん菜とはまたまた新鮮な驚き。
気をてらうのではなく、確かな技術力や発想力があることがベースの好奇心や挑戦心に満ちた料理の数々。感服しました!
メニューバリエーションも豊富なようなのでまだまたこの店発見がありそうです。
ビルの地下にひっそりとあるお店です。
店主・中田さんは、出身地・富山で、フランス料理で20年以上経験を積んできた人物。その磨き抜かれたセンスで日本料理の奥深さや新たなる発想を提供する料理人なのです。
前菜
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
鱧のお椀
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
フォアグラのプラチナ漬けと花巻
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
あいなめの焼霜
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
琵琶湖の鮎
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
尾崎牛のヒレ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
らっきょうご飯
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
カレーうどん
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
甘味
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
気をてらうのではなく、確かな技術力や発想力があることがベースの好奇心や挑戦心に満ちた料理の数々。感服しました!
メニューバリエーションも豊富なようなのでまだまたこの店発見がありそうです。