西麻布の「メゾン・ド・ウメモト上海」の梅本さんが千駄ヶ谷に出されたお店です。

元々、一見お断りの紹介制だったのが、最近は電話受付にも応じてくれるとのことで、予約できました。

がしかし地下にあるお店、入口がわかりづらい(≧∇≦)看板など全くなしです。

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スタート!
前菜 。

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北海道ボタン海老の紹興酒漬けビックリマーク 皮もずるっとむけます。

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本日のスープ!
鴨と筍と金華ハムで八時間煮込んだもの。ふっ深いビックリマーク

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そしてそして、フカヒレ姿煮アップヨシキリザメとアオザメ。この食べ比べは面白いクラッカー

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干し貝柱と金華ハムを三日に分けて八時間かけて姿煮にするそうです。



魚は長崎のキジハタ。

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肉は米沢牛 ヒレ 紙包み焼き。

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締めは真蛸、干し貝柱、ズワイガニの海鮮炒飯!たまらん!

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そりゃ当然、飲み放題の20年陳龜だし紹興酒がすすみまくりです。

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外観の不親切さとは相反して、梅本さんの接客や料理の説明はとても親切でわかりやすかったです!

梅本さんは若干25歳の時その頃中華の新星と評されていたにもかかわらず、わずか3年で食を追求する世界放浪の旅に出ると店を閉店し、
復活後即ミシュラン2つ星を獲得したそうです。
カッコよすぎるこの経歴ラブラブ!