西麻布の交差点から渋谷方面に少し坂を上がった所の地下にあります。とても和食屋さんとは思えない店名と内装のお店。店名はちなみにフランス語でごちそうさまという意味だそうです。店内は一見ラウンジかBARのよう!

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日本人の感性でアレンジしたフランス料理というか、とにかく料理の繊細さと美しさにやられました。まさに新時代の日本料理!


フォアグラの茶碗蒸し。中にコーンが

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フカヒレとタケノコの小鍋。

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ヒラメを桜の葉で〆た寿司とアナゴの稚魚のれそれ。

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ホタルイカとイイダコに有明海の海苔のビーフン。

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甘鯛 ふきのとうのソースにホワイトアスパラ。

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春野菜を使ったサラダ。

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〆の天丼

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和食の基本をおさえつつ遊び心満載の創作日本料理。野球でたとえるなら、コントロールのめちゃくちゃいい多彩な変化球投手といった感じです。

コースは10500円の一つで、メニューは月がわりだそうです。

ちなみにメニューは暗号となってます!料理を待ってる間、皆、解読に必死です。

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このメニューで料理がまずかったら腹立つだろうなぁ。

悟りを開いたかのような落ち着きのある料理長の岡元さんはまたもや年下でした(^^;;