今回も入院についてです。
今回は精神科の入院生活 ざっとした病院の説明1で載せた、「入院生活」と似たような感じです。
病気の症状というよりかは何気ないことを書きます。
病院や幻聴について気になる方は以前のブログに載っているのでぜひそちらをご覧ください
入院は高校1年の秋から冬の4ヶ月間だった。
起床時間は別に気にしなくてもいいのだけど、私は何時までに起きなきゃいけないと決めていた。
というのも、寝坊すると朝食を届けに看護師さんが部屋に入ってくるのだ。
寝てる姿や寝起きのぼさぼさの状態で誰かに会うのは緊張する。だから朝食を取りに行く時間までにパジャマから着替え、身だしなみを整えた。自分でも几帳面だなと思う。
ご飯は、精神科の入院生活 ざっとした説明1でも書いた通り、ローテーションが早い感じだ。一番ワクワクした献立は揚げ物+ふりかけだ。
家からチョコレートやドライフルーツなどのお菓子が届いたのでよく食べた。今思うと、ご飯に飽きたならふりかけを持っていけば手っ取り早く味変できたのにと思う。
他の患者さんは入れないが、医師や看護師、心理士などはいつでも部屋に入れたので、いつくるかと常にドキドキした。
読書をよくしていたので、看護師さんにおすすめの本を聞かれた。独特な世界観の本を紹介したら変なものを紹介してしまったと後悔した。