職場での傷つきについて☆ | 産業カウンセラー&反射の統合ワーカー   オオスギヨウイチのブログ

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よういち です☆

 

 

先日購入した本の中に、

 

勅使河原真衣さんの書いた、

 

「職場で傷つく」 職場で傷つく 勅使河原真衣

 

今日、少し読んでみました。

 

 

改めて、自分の会社員生活を考えてみました。

 

 

いやぁ、めちゃくちゃ傷ついてましたね。

 

最近、あることをきっかけに気が付いたのですが。

 

 

・元上司に「腕が無い」(技術が無い)

 

・「夜勤やれ」と上司にしつこく言われる

 

・みんながやっているのだから(お前もやれ)

 

・聞きたくない愚痴を聞く

 

・パワハラを訴えても、聞いてくれない上司

 

・暴言を言われて逆切れしている同僚の近くにいる。

 

・無視される

 

・作業中、いつも監視され悪口を言われる

 

・仕事が薄いとき、一人だけ草取りをする

 

・一定の人の言うことは聞くが、自分の意見を聞いてくれない上司

 

・作業環境が、ものすごく悪くても対応しない(できない)上司

 

 

その他、多分、キリが無いくらい出てくる案件だと思います。

 

 

 

中には、傷つきを ”無視”という態度をしてくる人もいました。

 

拗ねているのかもしれませんが、

 

それも ”傷つき” があっての態度かもしれません。

 

 

 

 

ただ、作業をしていれば、与えた内容のことだけをやるのが、

 

仕事では無いと思っています。

 

もっと自由な発想で、積極的に ”考えたり” ”改善して” 仕事をしていく。

 

自分はそんな考えをしています。

 

 

 

なかなか、”自分が傷ついている”とは、気づかないかもしれませんが。

 

そこは、しっかり自分をみつめて、

 

しっかりと ”内省する” 時間があっても良いと思います。

 

 

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