うつぬけ伴走者

 

みんなのカウンセラーの

 

よういち です☆

 

 

 

少し前から気になっていた、

 

「カウンセリング」と「相談」の違い 

 

いま、調べている途中です。

 

その中で、

 

こんな感じかなぁってものがあったので、

 

ここに載せますね。

 

私自身、意味が分かっていなかったというものありますが、

 

カウンセラーとして、しっかりとした説明をしたい!

 

という気持ちで、調べています。

 

継続案件ですね♪

 

「意味解説辞典」というサイトからの引用です。

 

注)加工していますので、ご了承ください。

 

 

※    カウンセリングと相談の違い ※

 

☆カウンセリング

 

「カウンセリング」とは「日常での悩みや問題のある人に対して、

 

心理学的な見解に基づいて援助すること」という意味です。

 

☆「カウンセリング」の使い方

 

「カウンセリング」は、仕事や学業、人間関係など、悩みや問題のある人に対して、

 

心理学を基本にして、療法や技法を行い、改善を図ることを言います。

 

「カウンセリング」は英語の“counseling”が日本語化した言葉で、

 

「相談、助言」という意味ですが、より専門的なものに対して使われます。

 

基本的に、訓練を受けて資格を取得した「カウンセラー」と呼ばれる人が、

 

援助を必要とする人の話を聞き、心理学に基づいてどの様な療法を行えば良いのかを判断して、

 

実際に進めていきます。

 

☆「相談」とは?

 

「相談」の意味と使い方について紹介します。

 

「相談」の意味

「相談」は「そうだん」と読みます。

 

意味は、「問題解決の為に人と話し合ったり、意見を聞いたりすること」です。

 

☆「相談」の使い方

 

「相談」は、悩み事や問題がある人が、人に話すことにより、

 

相手の知識や経験に基づいた意見や助言を受けることを言います。

 

日常的な様々なことに対して使われ、恋愛や夫婦関係、育児や健康の悩みなど、非常に幅広くなります。

 

「相談」をする相手は、組織や団体などの「相談員」のこともあれば、

 

「友人・知人」のこともあります」 様々な悩みに対して、

 

相談された人の経験上「こうすればいいのでは」とアドバイスします。

 

直接的に悩みを解決させることを目的としていて、その人の心理まで掘り下げるものではありません。

 

☆「カウンセリング」と「相談」の違い

 

「カウンセリング」は「専門のカウンセラーが、心理学的な見解に基づいて援助すること」です。

 

「相談」は「問題解決の為に人と話し合ったり、意見を聞いたりすること」です。

 

☆まとめ

 

今回は「カウンセリング」と「相談」の違いをお伝えしました。

 

「カウンセリングは心理学が基本」、「相談は知識と経験上」と覚えておきましょう。

 

 

以上、ここまでです。