3/13(水)
大阪流行歌ライブ
レポ読んでいただけたら嬉しいです
カラオケ流し
前回は2011年に出演させていただき、今回2回目の出演です。
13年も空いたので、忘れられてしまったのかと思いました…!
呼んでいただけて嬉しいです!
前回はまだデビューしたばかりだったので、一番最初に歌わせていただきました。
今日は着いた途端、トリだよ!と言われ、、、
トリというのが、どれだけ怖いことか!笑
トリをいただいたからには、しっかり務めさせていただきます!!
宗右衛門町ブルース
大阪に来たので、大阪の歌を歌いたいと思います!
ねずみ小僧
灯台
氷川きよしさんがきっかけで歌手を目指し、氷川さんの先生である水森英夫先生に曲を書いていただくのがずっと夢でした。
今回、デビュー13年目に発売した新曲「浮世がらす」と「灯台」で初めて水森先生に作曲していただく機会をいただきました。
デビューして間もない頃、大阪のキャンペーンで「辞めないでね」と声をかけていただいたことが、今でも心に残っています。
数年後、キャンペーンで大阪に伺った際に、その方がお亡くなりになられたと知りました。
辞めないでねと言ってたのに…辞めないでまた来たのに…
当時はデビューしたばかりで、その言葉の意味がわかりませんでしたが、続けることによってやっとその言葉の大切さを知ることが出来ました。
コロナ禍では皆さん大変な思いをされたかと思います。僕も歌手としてステージに立つことができない日々が続き、このまま続けていけるか不安になることもありました。
そんな時、ファンの方からお葉書やメッセージ、メール等で励みのお言葉をいただきました。
皆さんにも応援している歌手の方がいると思います。
それぞれの歌手の皆さんにとっても、ファンの皆さんの応援が力になっていると思います。
皆さんにかけていただく言葉は覚えていますし、僕が今も歌い続けていられるのは、皆さんの応援があるからです。
カップリング曲の「灯台」は、応援してくださるファンの皆さんのことを歌った曲です。
浮世がらす
司会の水谷ひろしさんは、リハーサルを聴いてくださっている時に、彦太さんの声が演歌の声になっていると思われたそうです。
「よく言えば太い声、悪く言えば枯れた声。
蒼彦太さんは橋幸夫さんのように音符の下を歌います。
新曲の「浮世がらす」は、自分のことを一生懸命歌ってるということが聴いていてわかります。
この歌でヒット出来るよう頑張ってください!」
と温かいお言葉をいただきました。