ヒコタンライブVol.204
レポです
なぁ旅の人(カラオケ情け~女将さんのカップリング曲)
バレンタインにチョコをたくさんいただき、ちょこちょこ食べてます。
バレンタインをいただいたからには、お返しをしないといけないんです。感謝の気持ちを込めて、今日はホワイトデーにぴったりの曲を選びました。
今日は、男女の揺れ動く心をテーマに歌いたいと思います。
もう恋なのか 錦野旦さん
初めて挑戦させていただきました。初めて歌う曲は緊張しますね。
君がすべてさ 千昌夫さん
夢を追いかける相手を待ってられるか、待ってられないか、皆さんはどっち派ですか?僕は待つ方だと思います。
嫁に来ないか 新沼謙治さん
嫁に来ないか…一度も言ったことがない言葉です。
僕には夢があるんです。恋なんてしてられません。
夢にむかって進んでいかなくてはいけないんです。
「浮世がらす」の歌詞のように、歌の道をまっすぐ突き進んでいきます。
片恋酒 宮史郎さん
2013年頃、夏木ゆたかさんのラジオ「ホッと歌謡曲」で聴いて良い曲だなと思ったのがきっかけで、歌うようになり今日は2回目です。
好きな気持ちはどうすることも出来ないんですね。
恋あざみ 勝彩也さん
リクエストいただいた曲です。女心はドラマや映画で勉強していますが、やっぱり難しいです。
デビュー曲の「カラオケ流し」で「女心がわかります」と言うからには女心を知らないといけないと思い、大阪でキャンペーンがあった際に僕より年上の男性に女心とは何かを聞いてみたところ、「秋の空だね」とおしゃれな回答をいただきました。
女心は秋の空でも、蒼彦太のことは変わらず応援してくださいね!
あゝ戻っておいで(竜のごとくのカップリング曲)
涙船 北島三郎さん
オリジナル曲の「樹」からは、一文字シリーズとして、北島三郎さんの曲をイメージして作っていただいた「人生」についての歌が続きます。
当時僕は28歳。人生を語るにはまだまだ若い僕が、人生について歌ってもいいのか、と悩んだ時期もありました。
曲を頂いたからには一生懸命歌わなくてはいけない。
カップリング曲の「お富と与三」は台詞だけで1時間かかり、「樹」と合わせて合計6時間のレコーディングとなりました。
北島三郎さんに一歩でも近付けるように頑張りたいです。
母ちゃんへ
高校を卒業して1日も早く東京に来てほしいと師匠から連絡があり、卒業後すぐに上京しました。修行時代は遊ぶ時間もなく、歌のレッスンとアルバイトの往復の日々でした。
実家にいた頃は、家に帰ったら料理が準備されていましたが、一人暮らしだとそうはいきません。
離れてみて初めて故郷にいる母のありがたみを感じました。
灯台(浮世がらすのカップリング曲)
皆さんが明るく照らしてくれるから、僕は歌手として歌い続けられます。
コロナ禍で人前で歌えなくなり、歌い続けられるか不安になった時、皆さんからいただいたメッセージやお手紙に支えられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
この世はどっこい
紛争が絶えない世の中、暗い気持ちになりますが、僕は歌を通して世の中が少しでも笑顔になれるように元気付けたいです。
大丈夫 氷川きよしさん
大変な時もありますが、大丈夫という思いがあれば乗り越えていけます。
浮世がらす
今一番がんばっている最新曲です。
今日は寒い中、足を運んでいただきありがとうございました。
Aoi Hicota Covers第二弾「夕子の涙」をYouTubeに UPしました。是非YouTubeで聴いてください!
彦太さん楽しいライブありがとうございました
今回、優しいファンの方から曲名を教えていただきました
本当にありがとうございます
次回はペンを持っていきます