ずっと一緒にいる甥っ子、
少し前までは、暴れたり
キレやすくて暴言吐いたり
「この世は地獄だー!」と泣き叫んで
すごくしんどそうでした。
4年生だけど、小学校には
ほとんど行ってません。
私が、不登校のことを問題視しなくなってから
甥っ子が変わりました。
私が、甥っ子のことを「どうにかしなきゃ!」と
思うのをやめてから、甥っ子が変わりました。
私が、「私の娘を叩かないで。
それを見てると私が悲しくなるからやめて。」
と自分の気持ちを伝えるようになってから、
甥っ子が変わりました。
私も、娘も、甥っ子も、
よく笑うようになりました。
誰かが我慢をしなくても
仲良くできるようになりました。
へい。「わたし」でした。
ぜんぶ、「わたしの」問題でした。
「わたしが」問題にしてたから
問題が起きてただけでした。
「私」を主語にすると
問題の本質が見えてくる――
これをおべんきょしてもね・・・
「だって甥っ子は甥っ子ママの鏡だべ!?
おらには関係ねーべ!?」
って、どこかで思ってたんてす(´-∀-`;)
つがう・・・
どんなときでも主語は「わたし」。
それを認める勇気。
それをゴックンする勇気。
それを「へー!そーなんだー!」と言う勇気。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この前甥っ子が
ババ(私の母)に脅されて
めちょめちょしてました。
「学校に行かないと大変なごどになんだよっ!
どごがの施設さ連れでぐよっ!
もうママを困らせんなっ!」とかね・・・(^_^;)
そのあと
「なんでいっつも
ババはあんなごどしか言えないの!?」
とプリプリしてたので
「あれもババの愛情だんだ~
心配っていう愛だ、愛!
かつお(甥の仮名)はさ~
ママにどうしてほしい?」
と何気に聞いてみました。
そしたら
「んーー。
もっと笑って欲しい。」
と。
「そーがぁ。
ママに笑ってで欲しいんだね~」
「うん!」
それを聞いたおらは
背中を向けてスマホいじるふりして
泣いてしまったじょ。
お母さんに笑っててほしい―
そうだよね。
ただそれだけなんだよね。