ふぅ。

よし。

書こう。

涙をふいて。鼻水ふいて。



昨日、甥っ子ママと

電話で30分、

お互いの感情の「う〇こ」を

ぶつけ合いました。

甥っ子が不登校になって約1年。

はじめて、本音でぶつかった。


いつも冷静でクールな姉ちゃんが

泣きながら話してる。

いつもいっぱいいっぱいですぐ熱くなるオラが

冷静に話してる。

とても不思議な感覚。

「毎日子供を丸投げされて

それなのにダメ出しされて

バカにされて

見下されて

感謝の気持ちを言ってくれなくて

大切にされなくて

すごく悲しいよ。」

と言えた。初めて。


姉ちゃんの口からは・・・

それが常識でしょ!

それが普通でしょ!

そんなこと言ったら周りとつき合っていけないでしょ!

我慢して当然でしょ!

危機管理がなってない!

子供の安全が第一でしょ!

・・・って言葉が出てくる。


あー。

姉ちゃんも、親の価値観に

忠実に忠実に

生きているんだ~。


「不登校児の親なんだから

自分を責めて当たり前でしょ!!」

とも言ってたな。

どうせあたしは・・・!

どうせ!

どうせ!

って。

少し前の私とおんなじ。


そして結局

オラの主張も

「あんたは病気だから」

ってことにされた。

前の自分だったら

その言葉で

気違いみたいに泣いてたと思う。

体の震えは抑えられなかったけど

最後まで

自分らしく

話すことができた。


その様子を見ていたおっかあに

「どっちが姉ちゃんだが

わがんねーなー。うひゃひゃひゃ(笑)」

って言われたのにも

びっくり(*´∇`*)


そして、今日

姉からは何も連絡はなく

校長先生と保健の先生

それぞれから電話をもらい

「昨日はよく頑張って

お姉さんに気持ちを伝えたね~

今まで充分やってくれたから

今日からお姉さんに任せてみましょ~」

って言ってもらえた。

『偉いよ~』って言葉で

オラの頭、弾かれた・・・


電話を切ってから

鼻水垂れ流して

思いっきり泣いた・・・


猫が2匹、心配そうに見守ってる(笑)


ぱっかーんした。

えらかったね~

すごいね~

だいじょうぶだよ~

まちがってないよ~

小さいころ、

母に言ってほしかった

言葉たちが

降ってきた。


ただ、認めてほしかった。

否定しないで

認めてほしかっただけなんだ。



姉ちゃん、

苦しいう〇こを

ぶつけてくれて、ありがとう。





オラは、遠くから

応援しているね。

愛おしい自分のう〇こたち、

お腹にためたまんまで

ごめんよ。

ありがとー