人工受精3回目も空振りに終わりました
3回もやって空振りとなるとそろそろ体外受精を視野にいれて動かなければいけなくなっていました
ただ、体外受精をするに当たって夫婦で説明会のようなものへの出席が進められましたがうちの主人
イマイチ
乗り気じゃない( TДT)
不妊治療を始めるときも主人が動き出すのにかなり時間がかかったのもあったから、体外受精に向けて動くのも素直に動くとは思ってなかったけど…
でも、そんな悠長な事言ってられないし、主人は40歳越えてて、動くなら早い方が良いのは確実
気持ちは何となくわかる
費用の事とか病院に検査とかで通うこととか、何よりも始めてしまったら止め時が分からなくなってしまいそうな怖さ
そんな気持ちを抱えて次の人工受精を考えていたときにちょうど年度末になりました
年度末と言うことは不妊治療の助成金の申請がやって来ました
私たちが住んでいる地域では人工受精は1年でかかった費用の半分(上限4万5千円まで)出ると言うことで、計算してみると…
上限越えてる⁉️
と言うことで申請しました
ただ、その申請がめんどくさかった
必要な書類の中に戸籍謄本があったので役所にもいかなくちゃいけない
ちなみに住んでる地域では

こんな感じに役所と保健所があります
この時期自転車生活をしていたので出来ることなら効率よく済ませたかったから遠くにある役所と保健所の分室の方へ自転車を漕いで行きました
そこで戸籍謄本を無事にゲットして、次に保健所へいったら
こっちでは申請出来ません
( ゚д゚)ポカーン
ここは保健所ではないんですか?
確か思わず聞いてしまった記憶があります(笑)
なんか聞くと申請ができる職員と出来ない職員がいる(ある?)そうで、分室の方には申請ができる職員がいなかったそう
(行ったタイミングの問題なのかもしれないけど)
いや、住んでる地域によっては分室の方が近い人もいるだろうに、何でこっちじゃ出来ないのか不思議でした
でも、出来ないなら仕方がないので本所の方にまたもや自転車を漕いで向かいました
そこでは特に問題なく処理してもらえましたがなんか腑に落ちない助成金の申請でした
では、また
