鶏そば遊喜@山形市《醤油そば 鶏そば》 | わたふらいの山形麺活日和

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ラーメン大好きわたふらいのほのぼのラーメンブログです。
セカンドシーズン突入

〜至高の鶏職人による唯一無二の異次元鶏そば〜

 
2017年9月13日に満を持してオープン!
9月19日にはフルメニューが開放になりました。
夜営業のやきとり専門店がいよいよラーメン界に本格参戦です。
山形初の
「鶏と水の純鶏スープ」「鶏肉100%の無化調スープ」が特徴です。
 
鶏そば遊喜@山形市
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◆店舗情報◆
定休日:日、祝、月
営業時間:11時~13時30分(売り切れ次第終了)
住所:山形県山形市桜田西2丁目7−21
ラーメンのみの提供は昼だけです。
夜営業ではラーメンのみの提供は行っておりません、焼き鳥と一緒にご注文ください。
昼営業で売り切れの場合もありますので、夜確実に食べたい方は予約時に要確認です。
 
 
 
醤油そば850円
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鶏と水のみで構成する究極の引き算ラーメンです。
ザクザク触感の極細ストレート麺にスッキリしていながらもキレのある旨みと香りのスープ。
素晴らしい醤油の香りですが塩カドは決して立たせず、
鶏の旨みと醤油の旨みがじわじわ効いてきます。
見た目の美しさもさることながら、
配合バランスの完成度が高すぎて
とりあえず喰ってみろ。としか言えない。
メニューには玄人仕様のスペックと記載されていますが、
決してありがちな自己満足的無化調ではなく、しっかりと食べ手を想像して設計された1杯。
誰が食べても美味しいです。
さすが師匠。。。
 
 
 
鶏そば750円
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こちらはスープを口に含んだ瞬間に感じる鶏の旨み、甘み、香りが永続的に続く力強いスープです。
言うならば鶏のフルボディ。
しかしながら山形の県民性に合わせ、「甘め旨め」にモディファイされたジモト仕様。
麺は地元の麺匠、酒井製麺さんの特注麺。
デフォでやや硬めに茹で上げられていますが、
食べていくうちに徐々にスープに馴染み、中盤頃にベストチューン。
1杯で様々な表情を楽しめるのは面白い趣向です。
 
 

ミニ鶏皮めし150円
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柔らかく煮込まれた鶏皮に軽めに甘辛な味付けです。
これ一杯で150円はなかなか破格。
他にもミニ鶏チャーシュー飯も150円とハイコスパ。
お腹に余裕のある方はぜひ注文して頂きたい。
 
 
和え玉200円
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ついに山形市初上陸の和え玉。
首都圏を中心に今勢いのあるスタイルです。
半玉くらいかと思いきやたっぷり一玉。
魚介の香味油とカエシが底に沈んでおり、軽い油そばのような感覚。
そのまま油そばのように食べてもいいですし、酢を入れてサッパリ頂くのもアリ、
つけ麺のようにスープに浸したり、そのままスープにドボンでもイケる。
これマジで絶対注文するべきです。
 
 

恐らく今後は県内外からもラーメンファンが押し寄せる事が予想されますので、
この記事を読んで興味を持たれた方は早いうちに行かれることをおススメします!
 
 
最後になりましたが、「鶏そば遊喜」
開店おめでとうございます!
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なんと今なら!!
「わたふらいのブログ見たよ」と店主に伝えると
店主がニヤニヤしながら会計をしてくれるという特典付きです。