遡ること入院の3ヶ月かもっと前から

血便が出ていたのですが、

減量のために毎食の食べる量を

減らしていた時期と重なっていました。

 

けっこうな短期間で75キロ以上あった

体重が入院時には67キロまで減って

いました。減量の成果かと思い込んで

いたのですが、きっと癌に蝕まれていた

せいでした。

ちなみに身長は170cmいかないくらいです。

 

退院後もそのまま維持したかったのですが、

食生活にとくに制限なく、今まで通りの

食べる量に戻ったため、体重はすぐに

リバウンドして75キロになりました汗

切ってしまったベルトは全て買い直し。

 

運動しても多少ご飯減らしても

体重は落ちず、メタボでも今の体重のままが

健康を維持するのにいいのかと

思えてきてます…。

 

次は時間あるときに

食べ物との相性の術後の変化について

書きます。

 

 

退院後は週一回の通院でした。

 

そして、いつからか忘れましたが、

抗がん剤の投薬が始まりました。

 

半年間、TS1という抗がん剤です。

大腸と膀胱以外は転移してなさそう

だったので、念のためという感じでの

投薬でした。

 

TS1の管理手帳みたいなものを

渡され、一通り読みましたが、

どんな副作用が出るかビクビクしながら

飲み始めました。

 

実際飲み始めてからは、実感できる

副作用は手足の爪のあたりが暗く変色した

ことくらいで、体調の変化はほぼ無かった

です。

効いていたのか疑問なくらいですあせる

 

水と一緒に飲むのですが、

先に水だけ飲んでしまい、TS1の

錠剤だけ口の中に溶け残ったときの

とても不味い味がいまだに忘れられません。

 

抗がん剤と平行して、治りきらない傷口の

処置も2ヶ月ほど続きました。

術後の入院中に尿路感染した際、

膿を出したときに3センチくらい傷口の糸を解いてむき出しのままにしていたので、

自宅ではしばらく毎日軟膏を塗り抱くって、

傷に被せるガーゼを交換する作業が

続きました。

 

抗がん剤の副作用が読めなかったので

仕事はしばらく休んで、傷病手当金の

お世話になってました。

傷口が治りきって、

抗がん剤の副作用がほとんど無く

そろそろ仕事復帰もできるかなと

いうところまで退院から3ヶ月も

かかりました…。

 

まだ抗がん剤の投薬は続いていたので、

運転関係の仕事はできず、

11月の復職後は別の部署に異動しました。

 

手術翌々日あたりで話せる余裕が

出てきたころに主治医から

手術の結果を聞きました。

 

結腸を中心に30センチほど摘出し、

転移があった膀胱を少し削りました。

周囲のリンパも切り取り病理検査に

回したとのこと。

で、リンパの転移はなかったです。

ステージ2もそこで告げられました。

なんとか生き延びれてよかった。

 

術後は2日か3日後には歩いてたと

思います。

起き上がるときに腹の傷に力が入る

ため、痛みが辛かったくらいでした。

 

術後、一週間ほどは順調でした。

一週間経ったあたりで、

開腹した跡から膿のようなものが

出てきたため、なかなか傷が

塞がりませんでしたダウン

 

そしてついには…

膿のような液体が下腹部に垂れてきて、

尿道カテーテルを伝って、尿路感染を

発症してしまいましたガーン

予定より一日早くカテーテルを外し、

抗生剤の点滴をすることに。

発熱や怠さに襲われ、数日間は抗生剤の

点滴が続きました。

 

膿を出し切るために、

縫合していた箇所が癒着しないうちに

一番下の部分のみですが、ほどいたため、

治ったあとは第二のヘソみたいな形に

なってしまいました。

 

汚いので写真はご勘弁を。

 

リハビリは、最初のうちは

院内の散歩だけでしたが、

そのうちリハビリ室を使って

昇降台や自転車こぎなど

(他は忘れました)をやりました。

屋外の散歩もしましたが、

真夏だったのでなかなかきつかったです。

 

開腹した傷がある程度塞がってきた

ところで退院。

傷の治りが遅くなったこともあり

入院は3週間くらいでした。

 

退院後は自宅で傷の処置、

抗がん剤がスタートです。

 

 

 

 

 

 

やっと入院中の話に入ります。

入院予定日直前に子どもが幼稚園で

なにかの感染症をもらってきてしまい、

入院開始と手術が数日間遅くなりました。

 

入院してから諸々の検査を受けて、

入院数日目に手術でした。

内視鏡検査のときと同じく、

術前は胃腸のなかを空っぽにするため

下剤をたくさん飲みましたが、

大腸が腫瘍で塞がれててほぼ便は出ません

てした。

 

オペ室はリラックスできるような音楽が

流れてて、手術が始まると、麻酔ですぐ

すぐに意識がなくなりました。

 

目が覚めたらICUぽい部屋でした。

手術後〜翌日は、寝たままひたすら

時間が経つのを待つだけでした。

開腹した箇所や結腸を切除した箇所が

痛くて腹に力を入れられなかったり、

水分は氷を口に含んで摂ることしか

できなかったので、ひたすら我慢の日

でした。

 

画像を載ますが、開腹した箇所は

ヘソから下腹部の毛が生えているあたり

までで、妻の帝王切開のときの傷口より

大きくなってしまいました。

 

その後、傷はなかなか治らず…。

 

 

 

 

私は保険会社の個人年金に加入しており、

そのオプションみたいなもので、

三大疾病継続サポートという

プランを付帯してました。

毎月の保険料がプラス500円程度

だったので、保険屋が勧めるままに

付帯してたのですが、まさか役立つ日が

来るとは思ってもいませんでした。

 

診断書発行に数千円はかかりましたが、

一時金100万円と翌年以降4年後まで

生存ボーナスみたいなものが毎年20万円

もらえました。

他に加入していた保険が県民共済だけ

だったので、本当に助かりました。

 

その他には、長い間、傷病手当金を

もらって過ごしました。

入院中のことはこれからブログに

載せる予定ですが、入院が20日間ほどと、

開腹した傷跡の治りが遅く自宅療養が

退院後に3ヶ月ほど続いたので、

トータル4ヶ月間ほど傷病手当金に

お世話になりました。

 

ただ、この先に個人年金の受取が

始まる65歳だか70歳まで生きてられるか

自信がないので解約したいのですが、

いま解約してもデメリットばかりなので

悩ましいところです。

個人年金に積立ている分を

ガンの再発に備える保険に充てたい

ところです…。

 

そして…癌発見の2ヶ月ほど前に家を建てた

ばかりで、団信のオプションの三大疾病

補償(三大疾病罹患でローン支払い全額免除)を付帯してたのですが、免責期間内

だったため、当たり前ですが、現在も

通常通り住宅ローンを支払っています。