
そろそろ暖かくなり桜の咲く季節も近づいてきましたね。私はといいますと最近仕事と用事が立て込んでなかなか釣りに行く時間が無く、合間に行っても「無」の状態が続いております。いつになったらサクラが咲くのやら…
どちらかと言えば旧北上川に通っているのですが、水温は6~7℃、水質やや濁りと言う状態でいつ釣れてもおかしくないと言えます。実際私の知り合いは2本上げておりますし…
ここで毎釣行悩むのが追波川に行くか旧北上川に行くか。
魚影が濃いが釣り人も濃い追波川か、そこそこの釣り人で流れのある旧北上川か。
悩みますよね。近年は追波川が当たりの年が続いており、魚影の濃い追波川の方が良いんですが、やはりあの人混みに入っていく勇気が…
なんといっても流速の釣りをしたいので自ずと旧北上川に足が伸びます。
でもなぜか私が行くとサクラマスは旧北上川から姿を消します。タイトルにもある通り『釣りあるある』ですがどうしてでしょう。
あとは私の場合、タモを忘れた時に限って大物が釣れます。50cm近いベッコウゾイだって90オーバーのシーバスだって全部タモが無い状態でランディングしました。なぜなんでしょうね。
あとは私の知り合いなのですが、あいつと行くと釣れない。あいつと行くと釣れる。拾ったワームやルアーだと釣れる。道中、動物を見ると釣れるetc…
沢山の釣りあるある、ありますよね?
全て科学では証明できない何らかの力が働いていると思っております。
久しぶりに今週は朝から思う存分釣りが出来るのでサクラマスの釣果報告をしたいと思います。雨ですけどね…