ヘレボルス原種系 | wata-no-miのブログ

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四季折々のお花…etc…
&日々を思いつくまま綴っています





華やかなヘレボルス・オリエンタリス(レンテンローズ、クリスマスローズ)と違い、小さめの花で、地味、色も少ないせいか最近はお店にも見当たらず…
清楚ながら丈夫な原種が好きな私としては残念なのです。




クロアチカス
ちっちゃくて可愛いです、



タグに原種と書いてありますが自生地採取の物は、まず手に入りにくいので、家に来ているものは値段からして直ではなく原種系!とした方が無難…かな💦






オドルス
リグリクスやムルチフィダスのようには香りませんが、微妙な香りがあります。ただ好みのある香りですね。





アトロルーベンス


同じような色を好んで購入したため、家のクロアチカス・アトロルーベンス・トルカータスの区別が今イチ?になってきてしまいました。

もちろんタグは付けてあるし、花も小さく葉も原種らしい細葉…
でも、調べてみると「アレッ?」みたいなのが沸々と…






デュメトルム

⬆ダブル⬇は地植えにて5年になる原種デュメトラム…開花は鉢植えの方が早いですね。



私は好きなことには寝食忘れて!の方の人間かな…ドッチかと言うとですが(笑)

そんな私ですが、まず植物(草花)の生長は早く、1〜2年では納得するまでは調べきれないと。
ましてクリスマスローズは開花まで数年かかるので、メモ📸しても自分の不確かさが芽生えてしまう始末💦

で、結局は可愛くて丈夫!増えてるし!タグを信じましょ!で、クリスマスローズの掘り下げは断念しました(笑)




アーグチフォリウス

一時存続の危機がありましたが10年ほどになります。もう育ちすぎて株分けできそうになく、最近はいつなくなるかドキドキ🤣

たまたまコボレタネがあり(その後は全く無し)⬇育っています。








フェチダス
原種フェチダス可愛い口紅が…ほとんど下を向いているので覗かないと見にくいです💦









リビタス




アーグチフォリウスとリビダス交配種のステルニーはたくさんの種類が作り出されていますね




トルカータス・セミダブル
地植え3年め株…クロアチカスやアトロルーベンスほど小さくはありませんが…


タグにトルカータスhセミダブルと記されてあったので詳細を!と。
🔍したのですが情報が少ないです。













※ 
本来のクリスマスローズはクリスマス前後に咲くニゲルだけです。
レンテンローズ又はヘレボルスオリエンタリスを含めクリスマスローズと呼ぶのは日本だけのようです。








ありがとうございました(✿^‿^)