私は当初、”10日間あれば十分”と、とても軽く考えていました。

ところが、こんなに時間がかかってしまいました。
それは自分の考えが間違っている事に気が付けなかったから

それに気付いてからは早かった。

景色・歩行者がゆっくり見え、子供達の行動が先読みできる様に
不思議となったのです。

自分に足りないものを見極めて、試験のその時まで
自分に必要な準備をすれば必ず結果は後からついてくると思います。

大変お世話になりました。ありがとうございました。
特に、○○先生には、お休みにも関わらず、心配して
試験場まで来て頂いて感激しました!

教習所の方々と、仲間達に感謝します。

気合でいけます!諦めなければ!!
僕にも出来たことですから!!
教習所生活が楽しくなってきたところなのに、
気持ち半分もう少しいてもいいかな…なーんて!

横断歩道で歩行者に譲られた時、行かずに”手間取り”を取られ

「交差点曲がって、すぐに止めて」と言われたので
後ろ6~7m空けて止めた時も駐車禁止場所にチェックされ…

でも、試験車を降りる前に笑顔で猛抗議致しましたが
試験官に笑顔であしらわれて…てっきり落ちたと思い込んで反省しきりでした。

でも発表で合格と聞いた時
先生方の顔が次々と浮かび、仲間の顔が浮かび、
恥ずかしながら泣いて
試験官に笑われてしまいました。

今は嬉しいというより、目的を達成してほっとしたという方が強いような気がします。
私にとって一生忘れられない1ページになりました。
本当にありがとうございました。

合格した今の素直な心境は・・

別に嬉しくありません。


というのも、特別難しいことを

やってのけた訳ではなく、

当たり前のことを当たり前にこなした

ただそれだけの事だからです。


当たり前のことをしよう、この志で試験に臨んだため

緊張もしませんでした。


試験だからしっかりやろうという意識の中

しっかりできない人が偶然合格するほうが怖いんですよね。


試験は落ちたっていいと思います。


今、本当に怖いのは

今後も今の安全行動を継続し続けることができるか

ということです。


無事故無違反で頑張りたいと思います。


本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

(二種免許を取得し、タクシーの乗務員になった卒業生からのコメント)


お疲れ様です。乗務について約1ヶ月が過ぎようとしていますが、

細かいミスは数多くあり、胃が痛い毎日で

お客様を乗せるとまだ緊張しています。


その中でも嬉しいこともあり、楽しくやっております。


その中で嬉しかったことの一部を報告します。


足に障害のある方は踏ん張れないので

右左折、カーブは特に速度を落として走ることを心がけていますが


降りるとき、

ありがとう。運転が慎重で楽だったわ

と褒められました!

また、健常者のお客様からも


「挨拶が気持ちがいいね。羽田から乗ってもこんな挨拶されないよ」とか


「他のタクシーだと急カーブ・交差点では

急ハンドルで曲がって怖い想いをしていたので、

今後は貴社のタクシーを利用します


等と褒められた時は

大変嬉しかったです!


いい加減なマイカー運転をしていた私を

ここまで指導していただいた皆様に感謝しています。


これからも初心を忘れず

おごらず、諦めず、くじけず、志を高く持ち続けたいと思います。

先生方が教えてくれる通りを実行すれば

必ず合格します。


技術的なこともありますが、

今までの生活態度、物事への取り組み方を

真剣に考えさせられました。


短い間でしたが、貴重な時間を過ごすことが

できたことに感謝しています。


楽しかったです。

ありがとうございました。


いろいろ悩み、苦労もしましたが

その壁を教官の方の

本気の指導を受けて

二人三脚で乗り越えることができました。


運転技術はもちろんですが、

人間として一回り大きく成長させて頂きました。


この事が入所から卒業までの期間内で

一番の収穫です。


この免許は

僕の宝物になりました。


これからも

素晴らしいチームワークで頑張ってください。

まず、はじめに…


このブログは、試験場受験専門の”届出教習所”に入校してから

晴れて免許証を取得できた教習生が

記入した通称”合格者ノート”の抜粋です。


世間では、”試験場受験”を

いまだに”一発試験”などと呼ぶ方が

なんと多いことか!


そして、試験場受験は

・難しい

・免許再取得(免許取消・失効)者のためのもの

などという噂が多く流れていること。


指定校(”公認”と書かれている検定形式の教習所)が

主流となってしまったことから

試験場受験専門校である”届出教習所”は

”ふつーじゃない教習所”などと呼ばれてしまうこと。


届出教習所で勤務する私には

これらの点がどうしても納得できない!

試験場受験は、決して悪いものではないのです。

むしろ、カリキュラム通りにしか学べない

指定校よりも自由で、技量が身に付くのです。


私は、このことを分かって頂きたいため

このブログを立てました。


ただ、ワーワーと述べるだけでは現実味がないので、

実際の卒業生の声を載せられる範囲で載せます。


お読み頂く上で、

下記の点にご注意頂きたい。


1.全ての届出教習所が

この通りという訳ではなく、

あくまでも、私の職場のことです。


2.記入の個人情報と判断できるものや

地域が特定できるものなど、一部載せていないところもあります。

あくまでも、記入されていることの抜粋です。

また、卒業生でも記入されていない方も居ます。


3.古いものも含まれています。

情報の責任は負いかねます。

あくまでも、参考程度に留めて下さい。


これらに注意した上で

お読み下さいます様お願いします。