小1とデート | まーゆーたんのブログ

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旦那、小1、3歳児と楽しく暮らしたいと思っている専業主婦のブログです。
2021年4月〜田舎暮らしスタート予定。

今日は久しぶりに小1とデート。
前回を覚えていないくらい久しぶり。

朝、洗濯物干しておくよ〜と優しい旦那さま。
おかげで余裕をもつて準備して9時前には出発!!
小1は人生2度目の助手席にワクワク。
1時間程のドライブで旦那の友達が個人レッスンやっているパン教室へ。
コロナの為ずっとお休みしていたけど最近再開したんだって。
マスクや手洗い消毒は勿論しっかりやって、2時間くらい楽しく美味しい時間でした。
お土産ももらってお腹も心も大満足。

帰り道、昨日気になっていた500円玉問題を切り出してみた。
結果、私の小銭ケースからとったものでした。
そうだろうと思っていた。
なんか減った気がしてた。自信はなかったけど。
お友達からもらったとか、物と交換したとかじゃなくて少しホッとした。
小1に伝えたことはまだまだ金銭感覚ないし、計算もできないし、500円の価値も全然分かってない。だから欲しいと言われてもまだお金をあげれない。ということ。
前のブログに書いた①②③の問題を含め友達や他の人のものは勿論、家族のものも勝手にもらってしまうのはいけないこと。欲しいなら欲しいとハッキリ言わないと誰も分からないから小1にあげることも出来ないということ。
2歳児のことが羨ましいみたいだけど、小1のことがお父さんもお母さんも1番大事で1番に考えていること。
そして今回のことをお母さんは悲しいと思ったこと。

同じ学年の子が児童館の下にある自動販売機でジュースを買い飲んでいるのを見て、その日からやってみたくて仕方なくなっているのは知っていた。
『小1はまたいつかね。家でジュースを飲んだばかりだし、いつも水筒を持って行っているから自動販売機で買わなくて大丈夫よね』
と話しをして、諦めたと思っていたけど、そこからお金に執着し始めちゃったかなと反省。
だからといって欲しいというものをポンポン買ってあげるのは私の育児の方針とは合わない。
どうしようか迷ったけど、習い事のテストが毎月あるので合格したら目当ての自動販売機で好きなものを購入して良い事にしない??と小1に話したらなかなかいい反応だった。
他に今欲しいと思っている物を聞いたら、かわいい自由帳、折りたたみできる定規とクラスメイトが持っていて憧れているものが出てきた。
欲しいものをいつでも何でも買ってあげることはしたくないけど、我慢ばかりさせないように気をつけていこうと思った。

その反省を胸に西松屋へ。
背の高さは幼稚園の頃からずっと真ん中くらいだったのに、後ろから2番目まで急成長。
まだ成長期には早いよ。って思うけど、止めることはできない。
小1が何着か選んで試着し本人か気に入ったものを4つ購入。3000円ちょっと。さすが西松屋。


今日の感想。
すぐにヒートアップする私も今日は穏やかに話しができた。
なにかあるとモヤモヤしてすぐに解決したいけど、一晩寝かせる余裕も必要だと感じた。
これからも色々あると思うけど、きちんと話してくれる親子関係が続くように努力したい。
今日のデートは充実していた。良かった。