素敵な本に出会いました。
角野栄子さんの「角野栄子の毎日いろいろ」
サブタイトルがこの記事のタイトルです。
角野栄子さんは「魔女の宅急便」の原作者さんなんですよ
ジブリも「魔女の宅急便」もそれほど好きなワケではないのですが
母よりも歳上のいきいきとしたこの女性に興味を持って手に取りました
読んでみると代表作「魔女の宅急便」のことから始まって
角野さんの日々の過ごし方、お料理やおしゃれのこだわり、経歴などとても興味深い内容の本でした。
かなり波瀾万丈な経歴をお持ちの方ですが、そのどれもが生命力に溢れていてすごくポジティブなんですよね
24歳のときに移民としてブラジルに渡って2年間生活されたときのエピソードもどれもいきいきとしていて鮮明な映像が浮かぶものでした。
(いま角野さんは82歳なので24歳の頃のブラジル行きは約2ヶ月の船旅ですよ~
)
普段の生活もいきいきとしていらっしゃるんですよ。
モノの第一優先は「本」ということで鎌倉のご自宅はお部屋のほとんどの壁が天井までの作り付けの本棚になっているそうです。
本好きの私としては羨ましい環境です。
(電子書籍の事業もやっている会社に勤めていながら、本は絶対に紙派の私…
)
そしてイメージカラーが赤という角野さん。
リビングの壁は一面いちご色だそうです。
言葉で聞くと赤い壁って落ち着かなさそうですが…この表紙のバックがその壁なんです。
この赤なら素敵だと思いませんか⁉
この本の最後に収録されている書き下ろしの短編「おいとちゃん」もかわいくて優しいお話でした
素敵な人生の先輩からあたたかいものをいただいたようなほっこりする一冊です。
GWでちょっと疲れちゃった人に読んでいただきたいですね


