手術翌日からは
患部痛くないし
楽勝モードの入院ライフ


かと思っていたけど
摘出皮下に血液やリンパ液がにじむので
それを体内に溜めない様にと

排出用の針2本を脇腹に刺され
それに繋がれたドレーンと

それをためておくパック2個を
首からぶら下げる生活になった


正直

患部はほとんど痛まないのに
コレの針先と思われる場所と
差込部の脇腹が痛い

我慢できない訳じゃないけど
地味に鋭痛

歩くとお腹のお肉が揺れて脇腹鋭痛
横向きに寝ると針先が当たって鋭痛

針が動かない様に
厳重に固定してもらったが
ぐりぐりされた鋭痛


結局

歩く時には針あたりを
自らおさえる事で
緩和された

寝返ると当たるから
ベッドの頭部側に軽く斜度をつけて
腰を固定する事で緩和された


軽い(まあまあだけど)痛みを
看護師さんに訴えたところで
状況はゼロにならないなら
自分と折り合いが付く程度までは
努力しようと思う



そう言えば格言的なヤツで


暗いと不平を言うよりも
進んで灯りを付けましょう


というのもココロに留めている


日曜日の朝早くやってる宗教番組の冒頭のセリフ
宗教は持っていないけど
実践できるものは取り入れて
気分的に快適に過ごしたい



痛いばっかじゃ
カッコ悪いしね