ども黒猫です。


疲れちゃった…魂抜ける…



慌てものの私。なにかすれば、どっからしか間違ってしまってもうパニック状態。


子供の頃、以上に算数が苦手でものすごく苦労した。

母が算盤習うといいというので、小学校低学年で算盤塾に入ったけれど、初日で怖いことがあった。



見学(記憶なし)でしか、室内を見ておらず、慣れないながらも後ろの方の空いている席について、先生の話を聞いていました。


難しい。よく分からない…焦っていると先生の怒号が響きました。



『お前はこんなのもわからないのかっ!!!』


自分のことかとビクッ!として顔を上げると、前の方の席の高学年の男子の頭の上が、真っ白に煙っていました。


先生が高学年の男子の頭を、白いチョークまみれの黒板消しで、繰り返し叩いていたのです!



こわぁっ!!!!!ガーン



まずい、と感じた私はなんとか塾を終えて、ダッシュで帰宅し、塾で起きたことを母に伝えました。


そこからどうなったのか、あまり覚えていないんですが、そういう行き過ぎた指導が当たり前にあったらしく、どうか自分がそんな目に会いませんように。


願いながら、しばらく通ったのですが…やはり怖い記憶しかないことを考えると、自分も怖い目にあって早々に塾をやめたようなのですw


しばらくして、その黒板消しパンパンの先生もやめて、公認にそれは素晴らしい人徳のある先生がやってきた。

それからは、熟成も増えて…というお話!



算数苦手はなおらず、分数の計算が始まる頃私は学校の算数の授業をきかなくなりまして。

テストでヒッドイ点数をとってしまいました。


算数怖い。算数苦手が消えたのは、中2で入れてもらった学習塾。

今更遅いぜ…と思いましたが、教える人が違うとこうも違うのか。と実感したものでした。



でも、なおらないこともあって…。

どうしても変なミスをする。


落ち込む。


自分はやっぱりどっかおかしいんだよね?



人には得意なことと苦手なことがある。

なんかしらきっかけがないと、そのまま歳をとる。


うちの職場が良い例で。

なかなかに高齢化が進んでいるのですけど。


高齢者でも、できない人はできないまま。

できる人はスイスイ仕事をしています。


そしてやっぱりダメだな、私。

のもうひとつ。



仕事がどうしても、私生活を蝕むんですよ。



仕事のスピードが上がらないので、どうしても休みの日に職場行かなくちゃ。


とか、自宅で夜中やる。

とか。


もうかなり、限界かと。




気にしすぎともよく言われて。

失敗は怖いです。

似たような失敗を何回も何回も。


これができる人にはわからない。

なんで失敗するのか。


失敗しないこともあるのに。

なにか、物作りするとか、なおすとかは大丈夫なんだけどな。

私から見ると、なんで直せないの?

めんどくさいから、私に頼んでるの?


とか、疑心暗鬼に。



なりたかった。変な失敗しない人。