コロナ時代のパニック障害経験者の過ごし方 | 有川俊子月読みクレイセラピー®代表 月のリズムで使う大地の恵みクレイ開発 埼玉県・オンラインで活動

有川俊子月読みクレイセラピー®代表 月のリズムで使う大地の恵みクレイ開発 埼玉県・オンラインで活動

月のリズムと大地の恵みクレイで女性を癒す専門家
月読みクレイセラピー®認定講師育成を使命として活動中 嬉しいご報告続々♪
・ICA加盟校主宰 クレイセラピスト輩出数協会随一
・のべ2200名にクレイの魅力を伝授 講師歴10年目
・オリジナルクレイ開発

月読みクレイセラピー考案

 

国際クレイセラピー協会加盟校

クレイセラピー教室リップル代表

 

 

有川俊子です。

 

 

 

プロフィールにも書いていますが、

私は過去にパニック発作が頻発して

日常生活が制限されていた

時期がありました。

 

 


 

今は満員電車に乗る機会が

減っているので、

パニック持ちの人には

むしろ生きやすい世の中に

なっているのではと思っています。

 

 

 

 

とはいえ、この暑さの中

マスクをしていることで、

めまいや呼吸困難も

起きやすくなっていて、

それはパニック発作の症状と

似ている点も多いです。

 

 

 

 

マスクや暑さが原因で

調子が悪くなったのに

「ああ、またパニック発作が出てしまった」

と、予期不安を感じてしまう人も

もしかしたらいるかもしれません。

 

 

 

予期不安

 

これがパニック障害の

厄介なところです。

 

 

 

 

なので、この夏私は極力

自分に不快な思いをさせないような

生活をしています。

 

 

移動は基本的に車で。

 

 

 猛暑の日中は

マスクが必要な人混みへの外出は

本当に最低限にしてます。

 

 

 

電車にはもう

何ヶ月も乗っていませんが

仕事にも生活にも

支障はありません。

 

 

 

 「みんなと同じように、朝起きて満員電車に乗って仕事に行き、夜までみっちり働かなくては」

 

 

私がパニック発作を

起していたときは、

こんな思いに苦しんでいました。

 

 

みんなが普通に

やってることができない

ということで、自分を

責めていたんです。

 

 

 

でも、コロナのおかげで、

「みんなが普通にやること」

という概念が、だいぶ崩れました。

 

 

 

安心できる場所で、

安心できるように生きていていい。

 

 

無理して電車に乗らなくてもいい。

 

無理に人混みに出ていかなくていい。

 

家で仕事をしていてもいい。

 

しんどかったら休んでいい。

(むしろ休んでないと!)

 

 

 

社会がもっとそうなっていけば、

パニック発作に苦しむ人も

どんどん減っていくのではないか

と思います。

 

 

 

 

 

 こちらは、2017年に私が書いた

パニック発作緩和に

使っていたアロマのご紹介記事。

 

 

 

今でも役立ちそうなので

貼っておきます。

 

 

 

 

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