ウロコ雲の下、秋の庭先で花を癒やされる、清々しい美しい朝です。

 

「木槿ムクゲ」が行く夏を惜しむように、又、それを追い払うように「酔芙蓉」が満開です。

 

「百日紅」、足下には小さな花々が、季節を楽しむかのように咲いています。

 

手紙の書き出しの「時候の挨拶」が、次々と頭に浮かび、迷うことがない季節ですね。