昨日郊外を走っていると、対向車がパッシングをしてくれました。
 
「この先でスピード違反の取り締まりをしてるから気を付けて!」
 
っていうメッセージです。
 
こういう行為はとても有り難いですね。
 
おかげで、無事通過することが出来ました。
 
こういった行為をしてくれる人は、人の人の喜びや悲しみ、痛みを分かってくれる人です。
 
所謂、共感できる人です。
 
最近、こういった行為をする人が少なくなったように思います。
 
どうも、受験教育のせいではないかと考えてしまいます。
 
捕まればいいと考える人は、よほど根性が曲がっている人でしょうが、人は人、自分は自分で、人のことまで気を使うことはないと考える人が多くなってきたようです。
 
あのパッシングが少なくなってきた頃から、世の中が何だか息苦しくなってきたように思うのは、私だけでしょうか。