
超レア物、「トーハク缶バッチ(直径25mm)」を戴きました。
東京国立博物館の所蔵品の中でも人気の高い、「風神雷神図屏風」(尾形光琳筆、江戸時代・18世紀)のデザイン(2種)のノベルティー缶バッジです。
「東洋館」「平成館」「法隆寺宝物館」全てを拝観したら、毎月1個貰えます。
ですから、月単位で2種類のデザインを交互に配布されますから、2個揃えるには、努力がいるのです。
「風神雷神図屏風」は、複数存在します。
元は、京都建仁寺の俵屋宗達作とされる「風神雷神図屏風」です。
これを後に、尾形光琳、酒井抱一らが、模倣してるのです。
現在建仁寺のものは、京都国立博物館に所蔵されています。
本物は国宝、模写は重要文化財指定されています。