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「注文をまちがえる料理店」が、厚生労働省の庁舎内にオープンしたようです。
 
オーダーしたのと違う料理が出てきても、客は文句を言わずに食べるというのがルールです。
 
スタッフ全員が認知症で、注文や配膳の間違いを寛容に受け止め、認知症への理解を深めようというイベントだそうです。
 
根本厚労相は、「認知症の人たちが元気で活躍できる住みよい地域づくりに取り組みたい」
 
としています。
 
もし、カレーうどんを食べたあと、頼んでないカツカレーが出てきてしまったら、と考えてしまいます。