韓国・ソウル市議会で、「日本製品不買」条例案が提出され審議されているそうです。
提出した市議が調べたところに依ると、市内関連施設で、庁舎等で6000件、小中学校では4000件の日本製品が購入されていたとのことです。
それで市議は、
「慰安婦のハルモニ(お婆さん)のことや、徴用で命を落とした私たちの先祖のことを思うと、国民の税金で購入するものについては、最小限度の制限を定めてしかるべきだ」
と述べたのです。
日本に対する個人の感情を条例案として提出し、政策としようとするとはあきれてしまいます。
先の韓国国会議長の、
「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」
の発言や、この発言に反発する日本に対し、
「謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事か。盗っ人たけだけしい」
などと批判をする政治家を有する韓国と、どう付き合っていけばいいのでしょうか。