正月から、酒席が続いております。
 
つい気を許すと、明くる日まで酒が残りますし、中等度の量でも二日酔いのリスクもあります。
 
二日酔いは、きついですね。
 
二度と酒は飲まないと思いながらのたうち回るのですから。
 
幸い近年は、ひどい二日酔いはなくなりましたが、たまに不愉快な朝を迎えることもあります。
 
そんな二日酔いを防ぐための工夫はあります。
 
二日酔いをきたしやすい酒(アルコール飲料)というのがあります。
 
所謂、添加物が含まれている酒はだめですね。
 
よくワインを飲むのですが、第三世界のワインなどは飲み過ぎると悪酔いします。
 
又、飲酒の前に、野菜、果物、魚介類、ナッツ、豆類などを取っておくことがいいです。
 
それに、飲酒後に肉類も二日酔い予防になります。
 
沖縄のように、シメにステーキを食べるのは理にかなっているのです。
 
飲んでいる最中に、グラス一杯の水とアスパラガス、バナナ、そしてアボガドを食べると、水分とミネラルが効率よく摂取されてアルコール代謝に良いそうです。
 
しかし、何といっても有効な二日酔い予防法は、飲む酒の量を少なくしておくことが1番ですよ。
 
そんなこと、よく解っているのですがねぇ。