ここ数日、めっきり秋めいてきました。
暑がりの知人も、やれやれだと言っています。
早速衣替に向けて、買い物に出かける人もあるようです。
一日の寒暖差が大きい季節の変わり目は、体調を崩しやすいので要注意です。
先日ラジオを聞いていると、隠れ低体温症のことを言っていました。
普通体温は、36.5(±1)度なのですが、低体温の35度前後の人はその自覚がありません。
しかし、低体温のため、免疫力が弱く、通常の人より気温差に身体が大きく反応するのです。
症状としては、悪寒、頭痛、下痢、倦怠感があり、それを夏の疲れが出たのだと納得してしまうのです。
実は私は、通常35.5度の低体温なのです。
私は毎年この時季に、風邪をひいてしまいます。
いや、風邪だと思い込んでいるだけかもしれません。
低体温により、自律神経が少しおかしくなっているのかもしれませんね。
じゃあどうするのかと言えば、別にどうもしませんがね。
このブログをご覧の皆様も、ご自愛下さいませ。