百日紅百日紅(さるすべり)の赤い花が咲いています。 木肌がツルツルで猿も滑るから、「さるすべり」と名付けられました。 又、長い間咲いているから、「百日紅」と書きます。 中国の物語では、女性が恋人と100日後に合うことを約束したのですが、100日目を目前にして、その女性は他界し、その日の後に咲いた花とされています。 そんな事を思いながら眺めています。