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「衝撃の真実100 」神岡 真司著(ワニブックスPLUS新書)です。
 
私達が常識的に信じていることが、実は間違っていたとしたら?
 
えっ、そうだったのか!
 
・人間の脳は10%しか使われていない→ウソ
・クロロホルムを嗅がせると一瞬で気絶する→ウソ
・牛乳を飲むと背が伸びる→ウソ
・バカは風邪をひかない→ホント
・回転ずしのネタは偽物の魚ばかり→ホント
・殺人事件の半分以上は親族間で起きている→ホント
・モンドセレクションを獲得するのは難しい→ウソ
・長財布を使う人はお金が貯まる→ウソ
・「占い」が当たるかどうかは占い師の能力次第→ウソ
・声を出して行動すると「能力」がアップする→ホント
・「不老不死」の生物は存在しない→ウソ
・モグラは「太陽の光を浴びると死ぬ」→ウソ
・介護が必要になっても有料老人ホームにも入れない→ホント
・年老いたら絶望感にとらわれるしかない→ウソ
 
昔から卵玉子を食べるとコレステロール値が上がるというのは間違いだったのです。
 
コレステロールは体内合成される脂質なので、食品で多く摂取しても体内合成で抑制されるのだそうです。
 
目からウロコですね。

目次だけでも、書店で立ち読みをお勧め致します。