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この度、44回大佛(おさらぎ)次郎賞(朝日新聞社主催)は、高村薫氏の長編小説「土の記」(新潮社)に決まりました。
 
農業を題材に人の営みを問い、毎日農業が出来ることがどれだけ幸せかを描き、人は生きているだけで十分なんだと、命の喜びをを描いています。
 
もう一度読み直してみようと本棚を探したのですがありませんでした。
 
もう既に、本の買い取りセンターに売ってしまっておりました。
 
文庫本になったら読み直してみます。