最高裁がNHKの受信料制度を「合憲」と判断しました。
 
テレビがある世帯や事業所は、受信契約の強制が認められたということです。
 
娘が1人暮らしを始めた学生時代、アパートに訪れてきたNHK受信料徴収職員?に訳も分からないまま受信料契約書に判子を押さされました。
 
テレビを持っていない娘は、後日解約を申し出たのですが、拒否されました。
 
NHK受信料徴収係は、
 
「テレビは無くてもスマホを持っているでしょう。観る観ないにかかわらず、受信機を持っていれば受信料支払いの義務が生じます」
 
と言って、解約に応じてくれませんでした。
 
しかし娘は、スマホをワンセグが見られないiPhoneに買い換え、ついに受信料契約を解約することに成功しました。
 
流石我が娘って感心した一方、その執念にゾッとしたことでした。