好きだった人が、曖昧なことを言い、嫌いだった人が良いことを言っています。
 
石破茂・自民党元幹事長は、
 
「人の悪口を言っている暇があるならば、自民党は一体何をやるのか、国民のために何をやるのか、次の世代のために何をやるのか(主張すべきだ)。
 
自民党はもう一度、謙虚で正直で誠実な政党として、きちんと襟を正して政治をしていきたい。
 
国民がおかしいと思うことをおかしいと思わなければ自民党ではないのであって、国民がおかしいと思うことをきちんとおかしいと言える、そういう自民党になっていきたい」
 
と言い、
 
石原慎太郎氏は、
 
「今度の選挙では候補者たちの卑しい人格が透けて見える。
 
戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。
 
その中で節を通した枝野は本物の男に見える」
 
とツイッターで評価しました。