ユニー・ファミリーマートホールディングスは11日、「ファミリーマート」への統一を進める「サークルK」「サンクス」の店舗295店を追加で閉めると発表しました。
ファミマに転換せず閉める店舗は来年2月末までに計660店超になるということです。
確かに、コンビニの数が多すぎますね。
うちの近所では、半径1Km以内に、6店ものコンビニがあります。
みんなが繁盛しているとは思えません。
多くのコンビニは、店長=オーナーのようです。
オーナー自らが働かないことには、人件費が高くついて赤字になってしまうからだということも聞きます。
個人経営の形を取っているコンビニは、親会社が儲けているだけで、個々のコンビニの多くはじり貧経営みたいですね。
コンビニは定価売りでしたが、最近は値引き売りもしているようです。
ここにも、格差が例外なくあるようです。
アベノミクスの所為でしょうか。