伯父の通夜、葬儀のため、出石に行っておりました。
 
出石そばは、信濃上田藩より但馬出石藩に国替えとなった城主が、蕎麦(信州そば)職人を連れてきたことに始まります。
 
狭い範囲の出石町内には、50件もの蕎麦屋があり、この連休の間は観光客で何処も一杯でした。
 
全ての蕎麦屋が、皿そばのみで、客は食べ終わった皿を積み上げ競い合うようにして食べてます。
 
そばの堅さ、太さ、出しの味等でそれぞれの店で違いがあるので、人によって贔屓のお店が有るようです。
 
かく言う私は、縁あって、「田中屋」を贔屓にしております。


イメージ 1