最近の医者は、直ぐに薬を出そうとします。
 
薬を出来るだけ出さないのが名医のように思われます。
 
昔から民間療法といわれる物には、よく効くものが沢山あります。
 
今、思いつくものをいくつか上げてみます。
 
*長引く下痢を止めるには、お餅を柔らかく煮て、味噌汁にして食べる。
 
*子供の突然の発熱にはキャベツの葉を頭にかぶせると熱が下がる。
 
*鼻づまりの時は、タマネギの白い粘りのある部分を鼻の前に持っていき、何度も鼻で深呼吸をする。
 
*口内炎ができたら、患部に蜂蜜を塗ると、いつの間にか治ってしまう。
 
*筋肉痛のときにおすすめなのが、くず湯を飲むことです。
 
*そして、二日酔いには、緑茶に梅干しをつぶして飲むのと、吐き気が治まります。
 
全ての内服薬は、腎臓に負担を掛けるので、なるだけ薬に頼らない方が良いと、我が主治医は言っております。