いよいよプロ野球も終盤になりました。
 
セ・パリーグとも、本日優勝が決まりそうです。
 
ところで、前から気になっていたのですが、試合のことを「戦い」と言っています。
 
しかし、試合開始を「プレイボール!」って言っているじゃないですか。
 
戦いなら「ファイト!」でしょう。
 
つまり、「戦い」ではなく「遊び」なんじゃないですか。
 
話は変わりますが、「プレイボーイ」という言葉があります。
 
女性を次々に誘惑してはもてあそぶ危険人物、女性の敵、女たらしというように使っています。
 
女性関係に興味が集中しているような印象を受けます。
 
しかし、英語のプレイボーイの条件はかなり違います。
 
まず、第1条件は金持ちであること。
 
第2は働かなくてもいいので、暇な時間がたっぷりあること。
 
第3は、その金と暇をたっぷり使って、贅沢に快楽を追い求めること。
 
つまり、たんなる「女たらし」は、プレイボーイと呼ばれる資格はないというわけです。
 
ちなみに、プレイガールの場合も条件は同じ。男遊びが好きな女性のことではありませんよ。
 
私に言わせれば、「金時くん」です。
 
金と時間がある人ですね。