
カッとして言った一言で、人間関係がまずいものになります。
つい口に出してしまったおかげで、家族でさえも1日嫌な思い出過ごさねばなりません。
本屋で立ち読みをした、
『「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない 』安藤俊介著(朝日新書)
によると、
「怒りを適切に配分し、怒らなくてもいいことには怒らない。
怒るとしても表現方法や場所を選ぶことが大切だと」
とありました。
特に、夫婦げんかをしたときは、車に乗るなっていいます。
心が荒れれば、運転も荒くなり、それにはそれなりの結果がついてきます。
怒らないのがいいのでしょうが、怒りは人間関係に伴うものです。
私は、出来るだけ口には出さないようにしています。
口に出せば、やはり口に出した後悔が出てきます。
口に出さなければ、自分が忘れてしまえば争いは起こりません。
セルフ・コントロールって言うのでしょうか。
最近は、怒りのマネジメント教育が、企業にも広がっているのだとか。
連日の猛暑、暑いとそれだけで、イライラがつのるものです。
美味いお酒の飲んで、忘れちゃいましょう!