中日新聞によると、
 
【一滴の血液から十三種類のがんの有無を同時に診断できる検査法を国立がん研究センターなどのチームが開発した。
 
(中略)ごく初期のがんも見つけられるのが特長という。
 
(中略)センターの落谷孝広・分野長は「患者の体への負担が少ない比較的安価な検査になる。早期発見できれば、より効果的な治療ができ、医療費削減にもつながる」と話している】
 
早い実用化が望まれます。
 
因みに、費用は二万円になる見込みだそうです。
 
久々に、心躍るニュースでした。