
プレミアムジン、クラフトジンと呼ばれる、特に日本のジンにハマっています。
スタンダードなジンより、ワンランクもツーランクも上のこだわりのあるジンです。
ジンは、蒸留される際にネズの実(ジュニパーベリー)や、ボタニカルと呼ばれる薬草成分を加えて造られます。
最近の日本のジンは、玉露、桜、柚子、檜、山椒など日本ならではの素材で香り付けされています。
代表的な物が写真(左よりニッカ、サントリー、京都蒸留所)の三種です。
この中でもお気に入りは、「季の美」です。
調和の取れたいい香りがします。
飲み方は、ジントニックが良いのでしょうが、私はあえて、ソーダで割ります。
その方が、ジン本来の香りが感じられます。
熱帯夜のナイトキャップにピッタリです。