何ヶ月か毎に、市役所の国保医療年金課より、お知らせが届きます。
1通は、月々に家族が使った医療費の知らせです。
間違いがないか確認のためのものでしょう。
もう1通は、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、どれだけ値段に違いがあるかが記されております。
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に同一成分(同一効果・効能)を持つ安価な後発医薬品のことです。
しかし、私はあえて安価であっても、ジェネリック医薬品は使いたくありません。
前にも書いたのですが、ジェネリック医薬品は信用できないからです。
(医薬品関係の仕事をしていた知人は、ジェネリック医薬品の怖さを熱弁します)
行政としては、医療費がかさむので、是非ともジェネリック医薬品に切り替えて欲しいという知らせです。
医者も、薬局も、ジェネリック医薬品の方が点数もいいようです。
関係機関総掛かりで、安全は二の次にして、医療費を抑えようとしているのです。
私は、安全をお金で買えるなら、そちらを選びます。
それにしても、毎度毎度、わざわざ葉書まで出して知らせてくるなんて、嫌な気持ちになりますね。