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【「こころ」はだれにも見えないけれど、「こころづかい」は見える
 
「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える】
 
6年前の東日本大震災の後に何度も目にし、耳にしたフレーズです。
 
詩人・故・宮沢章二氏『行為の意味』から引用された、ACジャパンの広告でした。
 
特別なときにだけでなく、日常的に味わいたい言葉ですね。