
先般、抜歯をしたばかりです。
昨日、たまたま入った京都の本屋で目に付いたものですから、立ち読みをしました。
「歯は磨かないでください」豊山とえ子著(廣済堂健康人新書)
という本です。
以下、立ち読みした本書の中身です。
多くの人が間違っている。歯は磨くのではなく、歯垢や歯石の原因となるバイキンを取り除かなくてはいけない。
第1章 歯と歯肉が元気になると、若さも健康もやってくる・・・・そりゃあそうだろう。
第2章 歯周病菌はキスからうつる!・・・・えっえー、やばい!
第3章 歯磨きをしているのに日本人の虫歯は先進国の中でもダントツに多い。・・・・しなくていいのか。
第4章 自分の歯は自分で守る!・・・・歯医者は当てにならないのか。
第5章 歯医者の痛くない、早い、安いの治療は危険な場合も。・・・・へぇ、そうなんだ。
こんな事が書かれた本を見て、帰宅したら期せずして、ブロ友よりのコメントが届いていました。
氏曰く、
「朝1回の歯磨きだけで、この年になって虫歯もなければ擬歯もありません」
逆も又真也というか、歯は磨けばいいってもんじゃないようですね。
少し研究してみる価値がありそうです。