
1947(昭和22)年5月3日に日本国憲法が施行されました。
憲法施行70年を向かえ、各党は、以下の声明を発表しました。
自民党は、「改正への理解促進と幅広い合意形成に向けた活動をこれまで以上に党を挙げて取り組む」
公明党は、「新たな条項を付け加える『加憲』の立場だ」
民進党は、「安倍総理は年々憲法改悪への野心をあらわにし、数の力で達成することもいとわない姿勢さえのぞかせている」
共産党は、「安倍改憲を阻止するため国民と力を合わせる」
自由党は、「安倍政権は憲法をないがしろにする政治姿勢を続けている」
社民党は、「憲法を安倍政権の意のままに変えさせない」
日本維新の会は、「現行憲法で対応しきれない場合は必要な範囲で変えていくべきだ」
日本のこころは、「現憲法の良い面は採用しつつ、新たな情勢への対応が必要だ」
日本国憲法は、
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
という3つの柱を持っています。
今日は、憲法についてプチ思考してみるのもいいんじゃないですか。