
戸棚の奥から、京都三条菓子司・寛永堂の『黒豆茶』なるものが出てきました。
そういえば、以前誰かに貰った記憶があります。
煎った黒豆で、やかんで煮出したり、熱湯を急須に入れ蒸らして戴く黒豆茶です。
賞味期限を見れば、先月12日で一応賞味期限切れした。
しかし、カビも生えていないようだし、豆のいい香りもしているし、思い起こせば先の節分にも豆を食べていなかったので、そのまま食べてみました。
すると、香ばしくて美味しいじゃありませんか。
お茶として戴くより、おやつやおつまみとして食することにしましょうか。