イメージ 1

毎年「岩津ねぎ」を送っていただきます。
 
このねぎと、大仁田ねぎ、九条ネギ、を三大ねぎと呼ぶそうです。
 
江戸時代、兵庫但馬の生野銀山で働く人々の冬の栄養源として、栽培され始めたのが「岩津ねぎ」のルーツです。
 
厳しい自然の中、雪や霜にあたるほどうまみを増します。
 
白ねぎ・根深ねぎにぶんるいされるねぎでありながら、緑の葉も柔らかくおいしいです。
 
鍋や焼き物にするとトロリとやわらかくなり、芳醇な甘さが特徴です。
 
これからの季節に欠かせませんね。