最近朝早くに目が覚めます。
 
若いときは、いつまでも寝ていられていたのですが、年齢のせいでしょうか。
 
人間は眠ると、2時間から3時間の間隔で脳の下垂体前葉から成長ホルモンを分泌します。
 
成長ホルモンは子供の成長、創傷の治癒、肌の新陳代謝、免疫力の向上、ストレスの除去などの役割があるとされています。
 
人間の睡眠時間は68時間くらいが多いようです。
 
ネコは1213時間、イヌは10時間、ゾウは34時間、キリンはわずか12時間の睡眠時間なのだそうです。
 
これは大型動物ほど代謝率(活動あるいは労働の強度を表す)が低く、脳細胞の傷害を修復する必要が少なくなるためと考えられています。
 
 
ということは、早く目覚めるのは、健康なのに、暇なせいであまり働かず、ストレスもないせいなのでしょうか。
 
 
心当たりがないわけではありません・・・!!