
先日の、神戸インク物語「santicaポートブルー」を万年筆に入れてみました。
モンブラン限定万年筆「ゲオルグ・ショルティ卿 21858」です。
大音楽家ゲオルグ・ショルティ卿は、コンサートピアニストとして養成され、カラヤンの死後、世界で最も偉大な指揮者と呼ばれました。
この万年筆、キャップリングは五線譜を、クリップはピアノの鍵盤をイメージしています。
このインク、当初青く澄んだ秋空のイメージしていたのですが、夜空の深いブルーの感じでした。
秋の夜長に、ピアノ協奏曲を聴きながら、何か書いてみたいですね。