
オリンピック日本人メダリストのインタビューで、帰国後真っ先にラーメンを食べたいと答える選手が多くいました。
彼らは、オリンピックに向けて、グルテンフリーをしていたからです。
テニス界No.1のジョコビッチ選手が実践し、今や多くの一流スポーツ選手が取り入れている食事法がグルテンフリーなのです。
グルテンとは、小麦等に含まれるタンパク質のことです。
そのグルテンを一切取らない食事が、グルテンフリーなのです。
自分では気付いていないことが多いのですが、グルテンのアレルギーを持っている人は、5人に1人程いるといわれています。
ジョコビッチは、グルテンフリーにより、さまざまな不調がなくなり、
「身体が軽くなり、やる気が湧いてきた」
「体重が減少した」
「脳内の霧が晴れ、思考が明瞭になった」
「長年悩まされていた鼻詰まりが消えた」
等と、彼の著書『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(三五館)
の中でその効果が大きいことを言っています。
私達も、日常生活でのめまい、身体がだるい、すぐ気弱になることをストレスのせいだと思っていますが、実はグルテンのアレルギーのせいかもしれませんね。
気になる方は、グルテンフリーをお試しなったら如何でしょうか。