終戦の日に、天皇陛下は、
 
「過去を顧み、深い反省とともに、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」
 
と述べられました。
 
毎年の終戦の日に、気持ちをこの様な趣旨で述べられています。
 
天皇陛下の謝罪をし続けるという一貫した姿勢を示されているのでしょう。
 
戦後何十年たとうと、周辺国に迷惑をかけたことに謝罪する自らの生きる姿勢を持たれていることがうかがえます。
 
こんな陛下のお気持ちに相反する気持ちを持っているのが、安部内閣でしょうね。